視覚障害の方は

視覚障害者

 視覚障害の方はもちろん、目で本を読むことができませんから、普通に読書を楽しむことができません。
 そこで考え出されたのが「点字」という物ですが、普通の印刷物を点字に翻訳するのは大変な労力を必要とするうえ、読む側にも相当な訓練が必要になります。
 生まれつき目に障害を持つ人は、必要に迫られてこういう訓練をして点字を読めるようになりますが、有る時突然失明したというような人にとっては、特に年齢が高くなればなるほど、こういう訓練が大変になります。
 生活の為の点字(例えばエレベーターの階数表示や駅の案内板などの点字)ぐらいは必要に迫られて習得する必要はありますが、文学作品を楽しむためにそういう大変な訓練をしなければならない事になれば、読書の楽しみが苦痛に変わってきますよね。
 音訳ならば耳さえ聞こえれば、特別な訓練など必要とせずに読書ができます。しかもすでに書いたように、朗読と違って朗読者の解釈を押しつけられることも有りません。
 自分なりの解釈、自分なりの感性で読書を楽しめますので、視覚障害者の読書ツールとしては最適なのです。

目に障害のない方でも

ベッドで読書をする女性

 例えば入院患者など、机に座って読むことのできない人、手に怪我や障害があってしてページをめくれない人、字を見ていると頭痛がしてくる人、そして忙しくて読書の時間をとれない人など、読書は好きだけどなかなか読めない人もたくさんいますね。
 私自身も単純な作業や慣れた作業をする時は、ラジオや音楽を流しながら作業していることも多いです。
 こういう人たちには音訳が有効な読書手段となるわけです。


脳を活性化

読書をする女性

 読書が脳を活性化させるという事はよくいわれていますが、テレビや映画などの映像よりも、耳に入ってくる情報の方が脳を活性化するという報告があります。
 テレビや映画を見ていても脳が活動する範囲はほんのわずかだというのです。  テレビや映画はご存じのように映像(視覚情報)と音声(音声情報)、さらに字幕(文字情報)までがていねいにセットになっていますね。だから脳は耳で聞いた音声と目から入ってくる視覚情報を処理するだけでよいのです。
 一方でラジオや音楽などから得られる情報は音声情報だけです。だから脳はこの音声情報から情景などを想像して組み立てるわけです。音声情報を映像情報に変換しているわけですね。
 この変換作業が脳を広範囲に活性化させるというのです。ラジオや音楽がテレビや映画に比べて脳を活性化する仕組みがお分かり頂けるでしょう。  音訳を聴くことは、正にこのラジオや音楽と同じように、あなたの脳を活性化 させるのです。
 朗読の場合は、それを聴く人が情景を想像しやすいように様々な演出がされています。時には原文には無い説明文が加えられることもあります。
 音訳の場合は原文そのままですから、情景を描くには読者側の想像力、感性、読解力を総動員しなければなりません。それが脳を広範囲に最大限活性化させることになるのです。


音訳を使っての読書は

音訳を聴く外人女性

まさに普通の読書と同じように、想像力、感性、読解力を高め、脳を活性化させる働きがあります。
 読書が苦手な人でも、ただ聞き流しているだけで脳が勝手に活性化され、知識が得られ、読書を楽しむことができるわけです。
 CDを聴ける環境さえ有れば、家事や仕事など作業をしながらでも読書が出来ます。
 携帯プレーヤーなどを利用すれば、場所さえ選ばずに読書ができるわけです。  これを視覚障害者だけの読書ツールにしておくのはもったいなく無いですか?
 視覚障害者はもちろん、あらゆる人の読書ツールとして、ぜひ「音訳」を活用していただきたいと思います。


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